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上田 直人

PIENOで働きたいと思ったきっかけは何ですか?

もともと兵庫県の田舎で、大学に通いながらバーの店長をしていました。働くことが好きでイベントを企画したりDJをしたり。そういう中で地元で活動することに限界を感じ始めていました。少しずつ自信がついてきたこともあり、大阪に行きたい気持ちが強くなってきました。なかなか行動に踏み切れなかったのですが、一念発起。親にも言わず、家も勝手に決めて、卒業も待たずに大阪に来ました。何のあてもなくたまたまピエーノに食べに入ったのですが、その時に「あ!これや!」と思いました。

調度その時、今もfestaの店長である小住さんがサービスをされていました。そのサービスの仕方に心を奪われましたね。他のスタッフも本当にイキイキと楽しんで働いているのが感じられ、これは勉強できると思いました。料理ももちろん美味しく、たくさんのお客様がピエーノの料理を求め並んでいて...学びの幅の広さを感じすぐにアルバイトとして働き始めました。

実際に働いてみてどうでしたか?

働き始める時に、先輩スタッフや料理長に「自分はこういう事がしたい」と伝えました。それをしっかり受け止めていただき、アルバイトという垣根を越えて仕事を与えてもらえました。
初めはキッチンからスタートしたので、ずっと接客をしてきた僕には不向きではと思いましたが、調理をさせてもらううちに自分の作った料理でも人を呼びたいと段々欲が出てきました(笑)
食材の発注という難しい仕事も、希望したらやらせてもらえるようになりました。もちろん初めからうまくいきませんでしたが、中途半端で終わるのが嫌なんです。だからできない自分に落ち込むのではなくて、任せてもらったからにはやり切りたい。常にそういう気持ちで頑張ってきました。

上田 直人

「Mr.ポジティブ」の上田さん。一緒にいると元気になります!

あなたの仕事内容について教えてください

今はアルバイトから社員になって半年ぐらいですが、まかない、アンティパスト、パスタ、発注、サービスではマネージャー業...メイン料理以外はやらせてもらっています。目標は年内にテストをクリアしたいですね。その社内テストに合格するとメイン料理までガッツリ任せてもらえるので、スタートはそれからだと考えています!

上西社長に言われて印象に残っていることは?

「おっさんやなぁ」って(笑)それは冗談ですが、こちらが緊張しないように気さくに話しかけていただいてます。僕はいじられるというか、きちんとスタッフのキャラを見て接してくださると思います。一社員ではなく自分の子供の様に扱ってくれていると感じます。飲みにも連れて行ってくれます。話を聞いてくれて...失礼かもしれないですが社長というよ父親的な愛を感じます。

上西社長はどんな方ですか?

厳しい時は厳しく、褒めてくれる時は褒めてくれる方です。昨日、会議に初めて参加したんですが、その時も褒めていただきました。社長は常にスタッフのいいところを見つけ、それを伸ばしてくれようとしてくれています。
ピエーノは仕事のスピードがとても早いです。正直追われている印象があるんですけど、追われる事も楽しいと感じやすい職場じゃないかと思います。「厳しいけど、こういうとこは頑張れた」という雰囲気が楽しいと思わせているのではないでしょうか。
それは上西社長からの人柄から広がっていると思います。厳しいからといって、ネガティブな事を言って働いてるスタッフはいないですね。

PIENOに入社を希望している方にメッセージをお願いします

スタッフは夢を持って働いてる人が多いです。目標をしっかりと据え、その目標に向かって頑張れる環境がある。周りからも刺激を受けるし、欲しいものが吸収できる。やればやるほど自分に返ってくる職場なんです。先輩方も親身に丁寧に惜しみなく教えてくれますし、やりたいことをドンドンやらせてくれます。チャンスはゴロゴロ転がってるじゃないかと!撲は基本的にポジティブなので、このポジティブな環境に乗っかって背中押されて頑張ってます!

HOLIDAY 休日の過ごし方

上田 直人

休みの日はウェイクボードに行ってます。行った先で様々な人と出会い、繋がっていく。そうして出会った人がお店に食べに来てくれます。お笑いの吉本も好きでパワーをもらいに行きます。一見遊んでいるだけのようですが、これも勉強、自己投資と思ってます!

取材後談

びっしりと文字が埋まったノートを片手にインタビューに応じてくれた上田さん。「全てが一からだったんです。まずは食材を知ることから始まりました。調理、盛り付け、食材の扱い方、初めの一年は本当に苦労しましたが、毎日いきいきと楽しんで仕事に勤しんでいたことを昨日のように思い出します。」溢れ出る厚い思いは収まりきらず、お話を聞かせていただいたこちらまでやる気になりました。
改めてピエーノには、たくさんのエネルギーを受け止める大きな器があると感じました。

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